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2026-27シーズンB.LEAGUE ONE参入決定のご報告と御礼

いつも鹿児島レブナイズ応援誠にありがとうございます。
本日2025年10月21日(火)、鹿児島レブナイズの2026-27シーズンからのB.LEAGUE ONE参入が決定いたしましたのでご報告いたします。

代表取締役社長COO 有川久志コメント

平素より鹿児島レブナイズへの温かいご支援・ご声援を賜り、心より御礼申し上げます。
この度開催された「B.LEAGUEクラブライセンス判定結果発表」の結果、当クラブは正式に「2026-27シーズンB.LEAGUE ONE」への参入が決定いたしました。

これもひとえに、日頃よりご支援くださるファンの皆様、クラブを支えてくださるスポンサー企業の皆様、自治体関係者の皆様、そして活動を取り上げてくださるメディア関係者の皆様のお力添えの賜物です。心より感謝申し上げます。

B.LEAGUEでは現在、「地域活性化への貢献」「日本バスケットボール界の強化」「クラブ経営の持続的成長」を柱とする新ビジョン『B.革新』を掲げています。
これに伴い、2026年10月より審査基準が変更され、①売上高 ②平均来場者数 ③基準を満たすアリーナの確保の3点を満たすことが求められることとなりました。

鹿児島レブナイズは、皆様のご支援のもと、これらの条件をクリアし「B.LEAGUE ONE」への参入を果たすことができました。
今後は、さらなる高みである最上位カテゴリー「B.LEAGUE PREMIER」への参入を目指し、クラブ一丸となって挑戦を続けてまいります。

とりわけ、売上の拡大や来場者数の増加といった成果は、クラブの存在価値を高めるために日々積み重ねてきた活動の結果であり、皆様のご協力の賜物です。
今後も、一枚のチケット、一つのグッズ、そして一社でも多くのスポンサー様からのご支援に感謝しながら、地域に根ざしたクラブ運営に努めてまいります。

また、「B.LEAGUE PREMIER」基準を満たすためには、収容人数やVIPルーム設置など、アリーナ施設面の整備が必要不可欠です。
ホームアリーナである鹿児島市の「鹿児島アリーナ(西原商会アリーナ)」の環境整備について、2028-29シーズン開幕(2028年10月)の整備を目指し、市民の皆様のご理解を得るとともに、鹿児島市と一緒に取り組みを推進していきたいと考えております。

私たちは、鹿児島の皆様に「プロスポーツ最高峰の舞台で戦うチーム」を間近で応援していただける環境を実現し、スポーツを通じて地域の誇りと活力を創出してまいります。
これからも鹿児島の皆様とともに歩み、愛されるクラブを目指して努力してまいりますので、引き続きのご支援・ご声援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
 

株式会社鹿児島レブナイズ
代表取締役社長 有川 久志