- NEW
- TEAM
りそなグループB.LEAGUE 2025-26 SEASON ロスター決定およびチーム編成について
いつも鹿児島レブナイズの応援誠にありがとうございます。
りそなグループB.LEAGUE 2025-26 SEASONのロスターが確定しましたのでお知らせいたします。
鮫島和人ゼネラルマネージャーより編成についてご説明させていただきます。
ロスター
■背番号0 井上大道
■背番号1 ナイム・ラバイ
■背番号2 パトリック・アウダ
■背番号7 飴谷由毅
■背番号9 藤本巧太
■背番号10 駒水 大雅ジャック
■背番号12 藤田浩司
■背番号14 兒玉貴通
■背番号20 多田武史
■背番号22 ジョシュ・シャーマ
■背番号23 アンソニー・ゲインズ・ジュニア
■背番号33 三森啓右
■背番号34 遠藤善
チームスタッフ
■ゼネラルマネージャー兼サポートコーチ:鮫島和人
■ヘッドコーチ:フェルナンド・カレロ・ヒル
■アシスタントコーチ:マティアス・カミノ・ロペス
■アシスタントコーチ兼通訳:伊藤治矢
■ストレングスコーチ:アルナウ・ピナ・ラゴ
■ヘッドトレーナー:生駒祐次
■アシスタントトレーナー:上野優
■マネージャー:髙栁美咲
■マネージャー兼通訳:遠藤明日翔
■アシスタントマネージャー:芹ケ野史絵
鮫島和人ゼネラルマネージャーよりチーム編成について
2025-26 始動
Rebsの皆さま、いつも熱いご声援を心より感謝申し上げます。
昨シーズン、B3からの昇格初年度でありながら、数多くの強豪相手に西地区2位という偉業を成し遂げ、さらにB2プレーオフ出場を掴み取りました。この結果は決して偶然ではありません。選手、スタッフ、そしてブースターの皆さまが一体となって築き上げた努力の結晶です。レブナイズの歴史に確かな爪痕を残し、新たな伝説の幕開けとなった特別なシーズンでした。その歩みを支え続けてくださった皆さまに、心の底から感謝申し上げます。
そして今、2025-26シーズンの幕が上がります。
レブナイズはここからさらに想像を超える高みを目指し、新たな戦いの舞台へと挑みます。
指揮を執るのは3年目のフェルナンド・カレロ・ヒル ヘッドコーチ。
「Vamosバスケット」という揺るぎない理念のもと、選手一人ひとりの個性を最大限に活かすプレースタイルを追求し続けています。
試合における瞬時の状況判断や戦術の柔軟なアジャスト。そしてチーム全体を掌握する高いマネジメント力。カレロHCの背中は、今季も必ずやチームを勝利へと導くでしょう。
そのカレロHCを支えるのは、ヨーロッパの複数国での豊富なコーチ経験を誇るマティアス・カミノ・ロペス アシスタントコーチ、そしてB1の厳しい舞台で研鑽を積み、鹿児島2年目を迎える伊藤治矢 アシスタントコーチ(兼通訳)。戦術への深い理解と信頼で結ばれた、堅固なベンチ陣がチームを強力に支えます。
選手の肉体を守り、限界を超えるためのコンディショニングを担うのは、在籍9年目で常に選手を支えている生駒祐次 ヘッドトレーナーと、2年目の大きな飛躍が期待される上野優 アシスタントトレーナー。そして新たに、現メキシコ代表ストレングスコーチのアルナウ・ピナ・ラゴを迎え、万全のトレーナーチーム体制が選手たちの可能性を余すところなく引き出します。
さらにチームの屋台骨を支えるのは、かけがえのないマネージャー陣。チームのお母さん的存在としていつも温かく見守る髙栁美咲 マネージャー。島根・琉球での豊富な経験と多言語スキルを武器にチームに欠かせない遠藤明日翔 マネジャー(兼通訳)。地元鹿児島の誇りを胸にチームを支える芹ケ野史絵 アシスタントマネージャー。マネージャーチームの献身的なサポートが、選手たちのプレーの土台となっています。
この誇るべきスタッフ陣と共に、レブナイズは2025-26シーズン、全身全霊で勝利を追い求めます。
鹿児島の誇りを背負う、継続の力
今季、7名の選手が継続。
積み重ねてきた信頼と経験、そして“継続の力”こそが、チームの真の核となります。
鹿児島の象徴であり“鹿児島の顔”と称されるアンソニー・ゲインズ・ジュニア(AJ)選手。昨季ダンクコンテスト王者に輝き、その爆発力と圧倒的なリーダーシップで今シーズンもチームを牽引します。
B2屈指の司令塔、兒玉貴通選手。アグレッシブさと、冷静かつ的確な判断力で今季も変わらぬ存在感を示し続けるでしょう。
藤本巧太選手は技術面での巧みさだけでなく、精神的な支柱としての成長も著しく、チームの要として期待されています。
鹿児島の未来を背負う若きガード、井上大道選手はさらなる高みを目指し、今シーズン熱い闘志を燃やしています。
エナジーを与え、ムードメーカーとしてチームに活力を注ぐ飴谷由毅選手。彼の存在なくしてはレブナイズの勝利はありえません。
守備力に優れ、ロングシュートも武器とする駒水大雅ジャック選手。日々成長を続け、着実にチームの戦力を底上げしています。
そして、“鹿児島の侍”こと藤田浩司選手。B2屈指の守備者にしてレブナイズの魂。最古参として今季もチームを背中で牽引し続けます。
レブナイズに吹く新たな風、新加入選手たち
2025-26シーズンは新たに6名の選手が加入。個性豊かで実力派の新戦力が新風を巻き起こします。
スピードとハードな守備、泥臭いプレーでチームを鼓舞する“鹿児島のファイター”遠藤善選手。
奈良時代にカレロHCと共に戦い、鹿児島での飛躍を誓うビッグマン三森啓右選手。
高い得点力を武器にクラブ待望の“日本人エース”としての覚醒を期待される多田武史選手。
Bリーグで実績を誇る元チェコ代表、パトリック・アウダ選手。
ヨーロッパ経験を活かし、走って守れるビッグマン、ジョシュ・シャーマ選手。
そしてクラブ初のアジア枠選手として加入した、レバノン代表歴を持つナイム・ラバイ選手。
ここからが、鹿児島の黄金期
創設から10年。
その歴史には苦しみも喜びもすべて刻まれています。
単なるスポーツクラブではなく、鹿児島の“象徴”として歩みを続けているレブナイズ。
B2最後のシーズン、タイトル獲得を目指し、更なる高みへ挑戦いたします。
ここから始まるのは、鹿児島の黄金期です。鹿児島レブナイズがリーダーとなり、この街の誇りとなるクラブであり続けます。
この物語の主役は選手だけではありません。
Rebsの皆さま一人ひとりが、“KAGOSHIMA SHOTIME”の担い手です。
微力かもしれませんが、無力ではありません。信じる力が未来を変える。
今シーズン、“オール鹿児島”で必ずやり遂げることができると私たちは信じています。
2025-26 SEASON。共に闘い、共に喜び、共に未来を築く。
タイトル獲得に向け、一丸となって挑んでまいります。