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株式の異動および経営体制の変更記者会見のご報告

いつも鹿児島レブナイズの応援誠にありがとうございます。
本日3月12日(金)、『株式の異動および経営体制の変更記者会見』を県政記者クラブにて実施いたしましたのでご報告いたします。

 

株式会社 鹿児島レブナイズ
代表取締役社長 小牧正英


株式会社鹿児島レブナイズ代表取締役を務めております小牧と申します。 ブースターの皆様、パートナー企業の皆様、関係者の皆様、平素より格別のご支援を賜り誠にありがとうございます。

先日リリースさせていただきました通り、この度株式会社鹿児島レブナイズでは2月18日に開催いたしました臨時株主総会にて筆頭株主であるユーミーリンク株式会社より株式会社Wiz(ワイズ)を引受先とする株式の一部譲渡並びに役員の異動及び新任取締役の就任を決議いたしました。

全国各地のバスケットボールファンの皆さま、鹿児島レブナイズを愛してくださる皆さまのご支援をいただき存続の危機があったのが4シーズン前になります。4シーズン前からいただいている応援や熱いご支援、そういった想いを継ぎながら、未来へ繋げていくべくこの鹿児島レブナイズ運営していく活動を行って参りました。おかげさまでブースター様への認知度であったり地域に貢献できる活動、こういったものが増えている中ではあります。今シーズンに限っては新型コロナウイルス感染拡大防止の影響から控えさせていただいているイベント等もございますが、レブナイズを知っていただける方の増加、応援していたいている方の増加が身に染みて実感しているところでございます。

しかし、同時にクラブの安定経営、B2ライセンスの取得などいろんな課題が見えてきたのも事実でございます。そんな中、昨シーズンWiz様とご縁を頂く機会がございました。Wiz様とお話をさせていただく中で、かねてよりスポーツ支援に力を注がれているWiz様の取り組みを鹿児島レブナイズとコラボすることで新たな事業の連携であったり、レブナイズを強く大きなクラブにできると判断し今回このような発表をさせていただきました。

株式会社 Wiz
代表取締役社長 山崎俊 様


株式会社Wizの山崎俊と申します。
弊社は2012年4月に創業した9期目の会社でございます。全国に支社がありまして北は北海道、南は沖縄まで支社・営業所を構えております。事業内容はITの総合商社をうたわさせていただいておりまして、最近デジタルシフトというようなワードの本も浸透してきておりますが、人と企業がITを使った形で効率化をしていくようなデジタルシフトのサポートを行っている会社でございます。

当初よりスポーツチームに対して、地域貢献・社会貢献の一助になれればということでスポンサーをさせていただいておりました。その中で今回リーグから鹿児島レブナイズのお話をいただき、弓場社長とお会いさせていただく中で、弓場社長の鹿児島に対する想い、スポーツに対する想いをお伺いして我々でお力になれるところがあればということで今回このような決断をさせていただきました。

県の皆さまに愛されるチーム作りを経営陣並びに皆さまと共に成し遂げていければなと思っております。よろしくお願いいたします。

株式会社 鹿児島レブナイズ
オーナー 弓場昭大


今回取締役会長という立場で就任をさせていただくことになりました。
少しお時間いただきまして4年間の歩みを少し振り返らせていただけたらと思います。

4年前にBリーグ1期目の時の運営会社様の経営状況が非常に困難な状況になり、このままでは存続が難しいということでご縁がありまして事業譲渡を受け、株式会社鹿児島レブナイズを立ち上げさせていただきました。

この4年間オーナーという立場でチーム運営に関わらせていただきました。 当初このチームを引き受けた時に3年間は何があっても支えようという決意をもってチームの運営に乗り出しました。そのことはスタッフ・選手にも常日頃伝えて参りました。3年間というのは何だったかといいますと、一番は鹿児島国体になります。

まだ鹿児島でレブナイズというチームが浸透しきれていない中、ちょうどこの3年後に鹿児島国体があり、バスケットの成年男子はレブナイズの選手が中心選手でした。この鹿児島国体で悲願の優勝を成し遂げて鹿児島でのバスケットというものを盛り上げていく。この波に乗ってレブナイズも一緒に成長していこうとそのための3年間ということで参加してまいりました。

ところが現実問題、この3年間チームを存続させることが精一杯という状況で、それでもいろんな方に支えていただきながらここまで来ましたが、止めはこのコロナ禍の中で鹿児島国体がさらに3年延期されるという状況になり、このままではさらに先の3年間、正直どうなるのだろうという思いの中、昨シーズンを迎えていました。試合もでず、さまざま模索をして出来れば私が支えるチームではなくて何か強いリーダーシップを持った企業様と組めないものかという中で、今回Wizの山崎社長とお会いして色んなお話をしてまいりました。初めははスポンサーの話からでしたが、親交を深める中でよかったらこの鹿児島レブナイズを一緒にやってくれないかと、できれば主体性をもってやっていただけると非常にありがたいとお願いし、ご快諾をいただきました。私はオーナーという立場から、スポンサー・パートナーという位置づけで目いっぱい支えていきたいと思っております。

これまでの3年間を無駄にすることなくうまい形で、力を発揮できたらと思っております。これからもレブナイズをWiz様と共に支えていきますので、鹿児島県民に皆さまにとって素晴らしいチームであること、モチベーションが持てるチームであることを目指して頑張ってきたいと思っておりますので、更なる応援をお願いできればと思っております。以上でわたくしからの一言とさせていただきます。ありがとうございました。 

株式会社 Wiz
取締役 中村剛 様
(4月1日より 株式会社 鹿児島レブナイズ 代表取締役社長就任予定)


ただいまご紹介いただきました、この度株式会社鹿児島レブナイズの代表取締役社長に就任いたします中村剛です。よろしくお願いいたします。

今後の経営方針について簡単にご説明いたします。 これまでの地域密着路線を継続し、鹿児島に愛されるクラブを目指してやって参ります。ここは変えるつもりはありません。

運営方針としてはWizの事業と絡めることで、スポンサー様にメリットのあるご提案ができるようになるということ、クラブ方針としては来季2021-22シーズンにB2ライセンスを取得します。さらに2022-23シーズンで優勝、B2昇格を果たし、かごしま国体・かごしま大会が開催される2023年の鹿児島を盛り上げたいと考えております。

最後にブースター様、パートナー企業様、これからしっかりと運営して参りますので引き続きお力添えよろしくお願いいたします。

質疑応答

Q1、鹿児島レブナイズのどこに魅力を感じたのか
→(山崎)鹿児島という地域、競技人口が多く男女のバランスも良いバスケットボールという競技そのもの、そして弓場会長とともに仕事ができるという3点に魅力を感じている。

Q2 、株式会社鹿児島レブナイズはこれまで前の運営会社から引き継いだ負債の返済など大変な状況があった。現時点も成績が下位に低迷している中、このクラブのオーナーとなった理由は何か
→(山崎)スポーツチームの経営にチャレンジをしたいという想いがある。スポーツほど、地域の方々や企業と一緒に進んでいけるようなものはない。センターピンになる可能性があるのもプロスポーツ経営事業。このチームと共に鹿児島を盛り上げる展開を作ることにチャレンジしてみたい。そういった思い決断した。

Q3、チーム存続危機の状況から引き継いだこの4年間はどんな思いでいたか
→(弓場)地域とスポーツはとても魅力的なコンテンツだと思う。鹿児島にある数少ないプロスポーツチームを消したくないという思いが一番だった。正直なところ、引き継ぐときには今までのチームとこれからのメンバーの力を合わせれば何とかやっていけると思っていた。しかし、想定外の事も非常に多く、本来はもっとチームを強く発展させ、色んなことにチャレンジしたいと思っていたが、そのようなポジティブなことよりもネガティブな部分をいかに埋め、チームを存続させるかに注力をせざる負えない状況であった。その点は目論見が少し外れた部分で、なかなか気持ちだけでやっていけないという現実を痛感させられた。ただ、これまでやってきたことが今日この発表でまた今後に繋げていけると思えばやってきて良かったと思える。これだけ沢山のメディア様に来ていただけるということはそれだけ注目していただいているということ。これまでと違いスポンサー・パートナーとして精一杯応援できる立場になるので、改めて喜び感じ、モチベーションを持ち直しているというのが率直な感想。

Q4、IT企業として新しいプロスポーツビジネスのアイデアはあるか
→(山崎)「ファン」が一つのキーワードになっている。ファンが会場に来ていただくこと、グッズを買っていただくことが収益の作り方であったが、デジタルを活用することで新しい流通を作っていけるのではないかと思っている。レブナイズを通じた流通をもっと行うことによって、より多くの企業様からのスポンサード、より多くの県民からの応援をいただくことが可能になるのではないかと思っている。そういったチャレンジを模索している。
→(中村)Wizの強みであるDX、ITを流通させることで今までパートナー様からご支援をいただくだけの関係性から、DXによるパートナー様の経営改善や売上向上に介入できる思う。

Q5、今までどのようなスポーツ支援をしてきたか
→(山崎)Wi-Fiを地域に敷設し、普及させ、その売上収入の一部をスポンサード費用にというものがある。

Q6 、Bリーグ他クラブへの支援は今後どうするのか
→(山崎)来季からは鹿児島レブナイズへのスポンサードに一本化する。

Q7、鹿児島レブナイズとの連携で具体的に思い描いていることはあるか
→(山崎)Wi-Fiは我々のスマートフォンと店舗をつなぐツールなので、Wi-Fiを使った地域活性はもっと出来ると思う。例えば各企業・店舗様でWi-Fiを設置させていただき、そのWi-Fiを繋いだ時にレブナイズの試合日程やSNSのリンクが表示されたるといったITとスマートフォンを上手く使った地域コミュニティを作っていけたら面白いと思う。

Q8、リーグでも異色な存在となる。リーグでも前例のないことを仕掛けていきたいなど思いはあるか
→(中村)今までにないオーナー企業になれると思う。まずはパートナー企業様が応援だけでなく、企業としてメリットのあるスポンサードの形を作っていきたい。売上向上やコスト削減など、経営コンサルをさせていただきながら、パートナー様を増やし、チームを強くしていきたい。

Q9、地域に愛されるチーム作りに向けての意気込み
→(山崎)チームといっても株式会社なのでしっかりと経営しなければならない。売上を作り、利益を出しながら鹿児島の経済もどんどん良くなっていく、そんな貢献ができる会社を目指していきたい。その結果、より多くの地域の皆さまに支援、応援していただけるようなそういうチーム・企業になっていくと思う。
→(中村)これまでの基本方針は変更せず、ブースター様、パートナー企業様から愛されるチームにしていきたい。皆様からもたくさんのご意見いただき、お力添えいただきたい。

Q10 、B2ライセンス取得、B3優勝を目指す具体的なビジョン
→(中村)まず経営の改善。目標をもってパートナー企業様、お力添えをいただける方々を増やしていきたい。そこからチームの補強やチームの生産性向上を図っていきたい。

Q11、これまでのレブナイズが取り組んできた地域貢献活動や試合会場での演出などは続けていくのか、またどのように変えていきたいか
→(中村)学校への訪問や皆様との交流などの地域活動は引き続き行っていきたい。U15やスクールなどのアカデミー事業も引き続きやっていく。運営ではITの総合商社として、そのITを駆使した集客をやっていきたい。演出部分はコロナが落ち着いた段階でこれから考えていきたい。

Q12、新体制となりチームがチームが変わっていくことをどう思うか
→(小牧)チームが変わることは事実だが、マイナスにとらえることはないと思っている。筆頭株主変更は大きな変化ではあるが、現経営陣のイメージではレブナイズを支えていただく新たな仲間が増えたという認識。新しい発想や相乗効果を生み出していくことでレブナイズを強くする使命もいただきながら、同時にブースターの皆様、ご支援いただいている企業様、レブナイズを愛してくださる皆様にたくさんのお返しができるチーム作りをしていきたい。

Q13、B2昇格への今のチーム状況をどう考えているか
→(中村)目標の設定が課題だと思っている。目標を定め、いつまでに何を成し遂げる、いつもまでにどういう状態であるということを決めていかなければならない。今はそれらが定まっていないと思うので、選手達と共にやっていきたい。

Q14、株式譲渡によるWizの株式保有率について
→(弓場)ほぼ全ての株式を(弓場が)保有していた。その持ち株から70%Wiz様に譲渡した。

Q15、鹿児島のクラブオーナーとなることで、Wizとして知名度向上の他に何かプラスになると考えていることは
→(山崎)WizはITの総合商社として様々商材を販売するパートナーシップを結ばさせていただいている。鹿児島レブナイズという一つの大きな旗ができることによって、多くのIT企業を巻き込んで鹿児島に、レブナイズに新しいものを持ってくることができる思っている。スポーツチームは非常に分かりやすく、試合結果や順位で成果を示すことができるので、多くの方に皆様に応援してもらえるような展開を鹿児島で表現していきたい。

Q16、昇格までの具体的な目標期間
→(中村)2021-22シーズンにB2ライセンスを取得し、2022-23シーズンにB3優勝・昇格を目指したい。 

Q17、B1も目指すのか
→(中村)現状をしっかり確認してから判断したい。

Q18、今後の売上目標は
→(中村)ライセンス取得のため、売上1億円以上を達成することを前提に大枠は定めているが、詳細はこれから3月中に固めていく。