MENU

鹿児島レブナイズ

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 株式会社鹿児島レブナイズと株式会社ファンダメンタルズとバスケットボール普及と地域経済振興等に関する包括連携の協定における記者会見のご報告

株式会社鹿児島レブナイズと株式会社ファンダメンタルズとバスケットボール普及と地域経済振興等に関する包括連携の協定における記者会見のご報告

__.jpg

いつも鹿児島レブナイズの応援誠にありがとうございます。
2017年12月18日に株式会社鹿児島レブナイズと株式会社ファンダメンタルズとバスケットボール普及と地域経済振興等に関する包括連携の協定を結びました事を受け12月23日に記者会見を行いました。

会見でのコメント

株式会社鹿児島レブナイズ 代表取締役社長 小牧正英

2017年12月18日に株式会社鹿児島レブナイズと株式会社ファンダメンタルズとバスケットボール普及と地域経済振興等に関する包括連携の協定を結びました。
これから連携を強化して、鹿児島を盛り上げていきます。
レブナイズのプロクラブ運営に関する10年間の実績とエクスプローラーズの3X3という新しいバスケの形の融合がこの協定にあるとおり、鹿児島におけるバスケットボールの普及と地域経済の活性化に貢献がなされるものと自負しております。

株式会社ファンダメンタルズ 代表代理 田上純真

今年の2月にレブナイズのチーム存続問題が発覚し、レブナイズが無くなるかも知れないという状況になった事を受け、弊社の経営陣は元々レノヴァ時代から一支援者として関わりをもつメンバーもおりましたので、鹿児島のバスケットボールの未来の為に何かできることがないだろうか。という協議がありました。そのころ、プレミアEXEから誘いがあり、3X3のクラブを立ち上げ、万が一、レブナイズが無くなることがあっても鹿児島のバスケの火が消えないようにという考えに至りました。
ご存知の通りレブナイズは、小牧社長はじめ園田会長、弓場取締役が立ち上がりレブナイズを救いました。であればこの2つのクラブで相互に協力しながらバスケットボールの普及や様々事業が取り組めるのではないかと協議し、協定を結ぶに至りました。
本日(23日)、必ずしもエクスプローラーズが進出するとは限りませんが、レブナイズのホームゲームの前座で日本選手権鹿児島予選決勝を行います。今後も前座試合だけでなく、レブナイズと協力してイベントなど一緒に行っていきたいと考えています。
今回の協定に至る過程におきまして、エクスプローラーズは昨シーズンレブナイズの中園選手を主体として戦って参りました。
2020年の東京オリンピックに向け、等チームからも選手を輩出したいということで館山選手と契約に至りました。
館山選手は3×3だけではなく、5対5の方でも引き続きチャレンジしたいと希望がありましたのでレブナイズに相談したところ契約に至りましたので、現在レブナイズでプレーしており、エクスプローラーズではスクールの講師として活動しております。

館山健太

2020年の東京オリンピックに3X3でてみないか。というような誘いがあり選手としても高いレベルでプレーしたいという気持ちになりました。
その中で鹿児島レブナイズでもプレーする機会をいただき今後のモチベーションにつながり、オフシーズンでも3×3ができる環境を提供してもらったので頑張りたい。