「伊佐市、鹿児島レブナイズ及び鹿児島レブナイズ伊佐後援会によるまちづくりの推進に関する協定」と調印式のご報告
いつも鹿児島レブナイズの応援誠にありがとうございます。
昨日(12月13日)、レノヴァ鹿児島時代からまちづくり推進に関する協定を結ぶ伊佐市(2015年10月15日)と鹿児島レブナイズ、鹿児島レブナイズ伊佐後援会と三者にて再協定の調印式を行いました。
この協定は、鹿児島レブナイズと伊佐市の交流により、伊佐市においては、バスケットボール競技者の競技力向上、交流人口の増加、生産・特産品の宣伝による消費拡大、また鹿児島レブナイズにおいては、伊佐市のバスケットボールの普及、競技者の増加、鹿児島県内外へ向けてのスポーツ文化発展のための新たな取り組みの発信を目的としています。
隈元 新 伊佐市長
「県境に面している町なので地方に住んでいるという意識が子供たちにあるが、鹿児島レブナイズとの交流を通して子供たちとプロバスケットボールチームと共にまちづくりに参加したという経験が将来のパワーの源になってほしい。」
小牧 正英 株式会社鹿児島レブナイズ 代表取締役社長
「オール鹿児島を目指している鹿児島レブナイズにとって地域と交流を通してまちづくり、人づくりにおいても貢献できる非常にいい機会となった。伊佐市の子供たちが交流を通して夢や憧れを抱き、伊佐市の益々の発展につながればいい。」
小北 剛 鹿児島レブナイズ伊佐後援会 会長
「伊佐の子供たちが鹿児島レブナイズとの交流を通して、実際に試合会場で大きな声で応援している姿を見て非常にうれしかった。この取り組みがレブナイズの選手、伊佐の子供たちを通じてさまざまな形で発展していくことを期待している」